1)当スクールのトレーニングでは、エアガンを実銃の如く取扱うことから、訓練生全員が高い安全意識を持って参加することが前提です。また、エアガンを実銃の如く扱うことから、マガジンには実銃に装填可能な弾数と同数(又はそれ以下)のBB弾を装填して訓練を実施します。
2)レベル設定のされた訓練はレベル1から始まります。他所にて訓練を積まれた方もレベル1から受けて頂きます。これは、当スクールのレベル1が必ずしも他所のレベル1と同一の内容とは限らないからです。各コースの受講資格につきましては、コース案内をご確認下さい。
3)訓練生一人一人に対する教育と安全管理の質を維持するために、訓練には参加頂ける人数に上限があります。また、同様に最少催行人数も設定されておりますので、予めご了承願います。詳しくは各コースの詳細をご覧下さい。
4)当スクールはいわゆる本拠地を有しておらず、ご依頼を頂ければ全国どこへでも出張致します。ただし、インストラクターの居住地を起点とした出張費を、トレーニング開催の場所に応じて受講料とは別に請求させて頂きます。詳しくは「出張費について」をご確認下さい。
5)訓練は全国のサバイバルゲーム用のフィールドやショップ内のレンジ等にて実施することが可能です(フィールドやレンジの広さによっては実施出来ないコースがあります)。河川敷や公園、山林や廃屋等、所有者/管理者より書面にて使用許可が下りていない場所では訓練は実施致しかねますのでご遠慮願います。なお、受講料にはフィールド/レンジの使用料は含まれておりません。フィールド/レンジ使用料につきましては、別途フィールド/レンジ管理者にお支払い下さい。
6)受講料につきましては、それぞれのコース案内に記載されています。参加当日の集合時に現金にて出張費と併せて請求致します。なお、出張費は1日あたりの金額ですので、1人あたりのご負担額は参加人数により変動します。
7)訓練実施に際し、フィールド/レンジに最低限必要となる設備のご準備を参加者側にお願いしております。必要となる設備の詳細につきましては、「会場設備について」をご参照願います。最低限必要な設備が整っていない場合、訓練が中途半端な内容になるか、場合によっては中止せざるを得ませんので、ご協力をお願いします。
8)訓練当日、安全管理や守秘義務などに関する誓約書にサインを頂きます。ご同意頂けない場合は、その時点で訓練への参加をお断りさせて頂きます。また、訓練中に誓約書の内容に違反する行為が見受けられた場合、途中退場して頂く上に受講料の返金には応じません。また、悪質なケースの場合、以降の訓練参加をお断りすることもあります。
9)訓練は適宜小休止を挟みながら実施します。トレーニングは通常1時間の昼食休憩を含みます。ただし、進捗状況により休憩時間が短縮される可能性もありますので、ご理解下さい。なお、昼食は各自でご用意頂くか会場の近郊にて喫食して頂きます。フィールド/レンジ内での喫食・外出の際の服装等につきましては、それぞれのフィールド/レンジのルールを順守して頂けますようお願い致します。