戦闘衛生コースでは、銃撃戦の最中に起こり得る銃傷、爆傷などのケアをTCCC/TECCガイドラインに基づいて訓練します。戦闘衛生コースでは実射は伴いませんが、銃を装備した状況下での負傷者のケアを訓練しますので、装備品一式並びに訓練用の武器(エアガン、ラバーガンなど)を持参して頂きます。
以下の料金は全て税込みの金額です。
Combat Life Saver 1では、最新のTCCCコンセプトに基づいた戦闘衛生技術を訓練します。訓練生はこのコースを通じ、CLSの役割と医療キットの取り扱い方法を学習すると共に、戦闘という特殊な環境における特殊な負傷とそのケアについて学習します。
このコースはフィールド以外(ご自宅や会議室など)でも実施可能です。ただし、部外者が訓練中にアクセス出来ないことを確認して下さい。なお、当コースへは現職の消防官も参加可能です。
受講料:10,000円/1名(出張費・施設利用料別)
訓練時間:8.5時間(昼食休憩1時間を含む)
受講資格:なし
最小催行人数:4名/最大許容人数:10名
Combat Life Saver 2では、CLS1にて学んだ基礎知識を基に、実際に戦闘環境を想定したシナリオ訓練を実施します。訓練生はこのコースを通じ、Care Under Fire及びTactical Field Careの段階において全戦闘員に要求されるCLSの技術を訓練します。
このコースは戦闘状況を模した動きを実施しますので、屋内・屋外を問わずゲーム専用フィールドなどで実施することが望まれます。なお、当コースへは現職の消防官も参加可能です。
受講料:10,000円/1名(出張費・施設利用料別)
訓練時間:8.5時間(昼食休憩1時間を含む)
受講資格:CLS1修了者
最小催行人数:4名/最大許容人数:12名